完全ローカルの多機能カレンダーを無料配布|自治体・職場向けCIVIC TIME
こんにちはAI新潟です!
完全ローカルツール紹介シリーズの第2回は、予定管理、日付計算、営業日計算、和暦変換、集中タイマーを1つにまとめた「CIVIC TIME(シビック・タイム)」です。
自治体や企業の仕事では、月間予定を確認しながら「この日から30日後はいつか」「締切まで営業日は何日あるか」「令和何年に当たるか」といった確認が頻繁に発生します。機能ごとに別のサイトを開かなくても、HTMLファイル1つで必要な作業をまとめて行えるようにしました。
前回の完全ローカル版IT・デジタル用語タイピングと同じく、アカウント登録や外部通信はありません。この記事内の操作プレビューで使い心地を確認してから、必要な方だけ無料でダウンロードできます。
この記事で分かること
- CIVIC TIMEでできること
- 一般的なオンラインカレンダーとの違い
- 自治体や職場で使いやすい理由
- 端末内だけで予定を管理する安全設計
- 記事内プレビューと無料ダウンロードの使い方

CIVIC TIMEとは
CIVIC TIMEは、毎日の予定と日付に関する確認作業を、端末の中だけで完結できる多機能カレンダーです。「今日」「月間」「予定」「計算」「集中」「データ」の6画面に機能を整理しました。
最初の「今日」画面には、本日の予定、今月の登録件数、未完了件数、直近7日間の予定を表示します。開いた瞬間に必要な情報が目に入り、目的の機能へ迷わず移動できる構成です。
名称に「CIVIC」を入れていますが、自治体専用ではありません。地域団体、学校、企業、個人の予定整理にも利用できます。個人情報や機密情報を入れず、庁内研修や日付確認の補助として使うことを想定しています。
見た目だけでなく、使い方から大きく再設計
今回の制作では、配色だけを変更するのではなく、情報設計、操作の流れ、保存範囲、安全対策まで一から見直しました。
| 改善した点 | 新しい設計 |
|---|---|
| 画面構成 | 目的別の6画面へ整理し、左側または画面下のナビゲーションから移動 |
| 最初の画面 | 今日と直近7日間をまとめた業務ダッシュボード |
| 予定管理 | 予定・締切・メモ、優先度、完了状態、検索・絞り込みに対応 |
| 日付ツール | 日数、日付加減算、営業日、年齢、和暦を同じ画面へ集約 |
| データ削除 | このアプリ専用の保存データだけを対象に限定 |
| 安全対策 | 外部通信の禁止、実行スクリプトの固定、入力・読み込み上限を追加 |

日々の確認をまとめる主な機能
予定・締切・メモを月間カレンダーで管理
日付を選び、件名、時刻、種類、優先度、補足を登録できます。予定には完了状態を付けられ、一覧画面ではキーワード、種類、完了状態で絞り込めます。
日数・営業日・年齢・和暦をすぐ計算
開始日と終了日の差、指定日から何日後か、土日・祝日・年末年始を除いた営業日数、指定した営業日後の日付を確認できます。生年月日と基準日から満年齢を計算し、西暦の日付を和暦へ変換する機能も備えています。
作業時間を区切る集中タイマー
5分、15分、25分、45分から時間を選び、仕事名を入力して集中セッションを開始できます。大きな残り時間表示と進捗バーに絞った、落ち着いて使える画面です。
バックアップ、CSV、印刷、ダークモード
登録した予定はJSON形式でバックアップでき、CSV形式でも書き出せます。表示中の画面の印刷や、明るい配色と暗い配色の切り替えにも対応しています。

自治体や職場で使いやすい理由
オンラインカレンダーには、チーム共有、通知、端末間同期という大きな利点があります。一方、日付計算や個人の作業メモなど、必ずしも外部サービスへ送信する必要がない作業もあります。
CIVIC TIMEは、外部アカウント、クラウド保存、広告、アクセス解析を使いません。研修用端末、通信が不安定な会場、外部サービスを増やしにくい環境でも、対応ブラウザがあれば利用できます。
たとえば、申請期限までの営業日確認、研修日の候補整理、作業時間の区切り、和暦の確認などに向いています。共有や正式な記録が必要な予定は、組織で指定されたカレンダーや文書管理システムを利用してください。
完全ローカルの安全設計
- 外部通信を禁止:データ送信の処理を持たず、Content Security Policyでも通信を禁止しています。
- 外部素材を使わない:外部フォント、画像、解析ツール、JavaScriptライブラリを読み込みません。
- 単一HTML:画面、機能、祝日計算を1ファイルにまとめています。
- 保存先を限定:予定と表示設定は、開いたブラウザの端末内保存領域だけに記録します。
- 削除範囲を限定:全データ消去は、このアプリ専用の保存項目だけを削除します。
- 読み込みを検査:JSONファイルの容量、件数、日付、文字数、種類を確認してから追加します。
- 入力を文字として表示:予定名やメモをプログラムとして解釈せず、文字として扱います。

ダウンロード前に、アプリをそのまま体験
下の画面は、配布版と同じ画面と機能を使えるページ内プレビューです。予定追加、月間表示、日付計算、集中タイマー、配色切り替えを実際に操作できます。
プレビューの安全設計:独立した制限付きフレーム内で動作し、外部通信、ファイルの読み込み・書き出し、印刷を許可していません。プレビューで登録した予定はページを閉じると消えます。配布版では、このアプリ専用の端末内保存領域へ記録できます。
無料ダウンロードと使い方
- ZIPファイルをダウンロードします。
- 端末上でZIPファイルを展開します。
- 中の「ローカル業務カレンダー_完全ローカル版.html」をGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeなどの対応ブラウザで開きます。
- 必要な予定だけを登録し、利用を始めます。
インストールとアカウント登録は不要です。別の端末へ予定を移す場合は、「データ」画面からJSONを書き出し、移行先で読み込んでください。
利用前に知っておきたい注意点
- 端末やブラウザを変更しても、予定は自動同期されません。
- ブラウザの保存データを消去すると、バックアップしていない予定は失われます。
- 共同利用、通知、承認、監査ログが必要な用途には向きません。
- 個人情報、要配慮情報、機密情報は入力しないでください。
- 組織で利用するときは、情報セキュリティポリシーとファイル利用ルールを確認してください。
- 祝日や休日は法改正や臨時措置で変わる場合があります。重要な日程では内閣府「国民の祝日について」も確認してください。
よくある質問
利用時にインターネット接続は必要ですか?
必要ありません。ダウンロード後はHTMLファイルだけで動作します。
入力した予定は外部へ送信されますか?
送信されません。配布版では、予定と表示設定を利用中のブラウザ内だけに保存します。
スマートフォンでも使えますか?
画面幅に合わせてメニューとカードが並び替わります。長期間の予定入力やバックアップ操作は、パソコンでの利用がおすすめです。
オンラインカレンダーの代わりになりますか?
個人の予定整理や日付確認には使えますが、共有、同期、通知、承認が必要な予定は組織指定のサービスを利用してください。
まとめ
CIVIC TIMEは、日々の予定と日付確認を、外部サービスへ送らずに1つの画面へまとめる完全ローカルツールです。今日の確認から営業日計算、集中タイマー、バックアップまで、実務で繰り返し使う機能を落ち着いた操作体系へ整理しました。
まずは記事内プレビューで操作し、用途に合うか確かめてみてください。AI新潟では今後も、自治体や地域の仕事で小さく試せる完全ローカルツールを紹介していきます。
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