子どもが「勝手にやりたがる」フラッシュ暗算アプリを作ってみた!
皆さん、こんにちは!AI新潟です!
最近、身近なアプリを黙々と作っているんですが、今回はとっても面白いものができたのでご紹介します!
きっかけは完全に我が家の事情でした。うちの子がそろばんを習っていて、「家でもフラッシュ暗算の練習をさせたいな」と思ってアプリを探したんです。でも……意外とぴったりくるものがないんですよね。
練習自体はできても、「子どもが自分からやりたくなる」ようなワクワクする仕掛けがあるものがなかなか見つからなくて。「ないなら作っちゃえ!」ということで、作っちゃいました!
目次
コンセプトは「ソシャゲの力を勉強に使う!」
設計で一番意識したのは、子どもが今ハマっているものを素直に取り入れることでした。
- 長男 → 虫とか動物とか、生き物の「バトル」
- 長女 → シール集め
この2つの「やりたい!」という気持ちを、フラッシュ暗算の練習にそのまま接続してみました。
仕組みはとってもシンプルです。
暗算問題をこなすとコインが貯まる → コインでガチャが引ける → シールやカードが集まる → 集めたもので遊べる(バトルしたり、シール交換したり)。
……はい、完全にソシャゲですね(笑)
でも、これは本気で重要なアプローチだと思っています。ソシャゲって、子どもが「もう一回やりたい!」と思うように、ものすごく工夫して作られていますよね。その設計のパワーを否定するんじゃなくて、勉強に結びつける方向に使うんです。
報酬や収集の楽しさを、暗算の反復練習のモチベーションに変換する。「やらせる勉強」じゃなくて、「勝手にやりたがる勉強」にする、ということです!
作ったものをご紹介!選べる2バージョン
子どもの好みに合わせて、中身は同じ「フラッシュ暗算エンジン」を使いつつ、見た目とご褒美を変えた2つのバージョンを用意しました。どちらもブラウザを開くだけで、インストール不要・完全無料です!スマホでもタブレットでもサクサク動きますよ。
👧 女の子向け:かわいいシールずかん
開くとピンク基調のホーム画面が広がります。中央に大きな「あそぶ」ボタンがあって、上のほうには今集まったシールがふわふわ漂っています。コレクション達成率のバーが伸びていくのも楽しいポイント!
「あそぶ」を押すと「3・2・1・GO!」のカウントダウン。そのあと、白いカードに数字がパッ、パッと一枚ずつ表示されます。これがフラッシュ暗算の本体です!消えたあとに「ぜんぶで いくつ?」と聞かれるので、4択から答えを選びます。
連続正解すると「コンボ ×3」の炎の演出が出て、子どもがここで一番盛り上がります!
クリアしてコインを獲得したら、ホームの「ガチャ」へ。ガチャは演出が派手で、レア度が高いと画面が左右に割れて「ULTIMATE PULL!!」のカットインが入る作り込みです。集めたシールは「シールブック」の台紙に自由に貼って飾れて、ダブったら「シール交換屋さん」で別のシールに交換できちゃいます。
- フラッシュ暗算は3つのワールド・全50レベル(1けた → 2けた → 3けた、表示スピードも段階的に速くなります)
- シールはノーマルからアルティメットまで複数のレアリティ。動物、スイーツ、お野菜、おばけなど種類も豊富!
- コンボやパーフェクト演出など、続けたくなる仕掛けを多めに用意しました。
👦 男の子向け:Bio Battle Stadium
こちらは紺色基調で、雰囲気はぐっとバトルもの!同じフラッシュ暗算エンジンを積んでいますが、暗算を正解していくと生き物カードが手に入り、集めたカードでバトルへ進むことができます。
「ガチャを引く!」でカードを増やし、カード図鑑を埋めていく。コレクション欲とバトルの高揚感で「もう一回!」を引き出す構成になっています。コイン、ガチャ、図鑑という根っこの思想は女の子版とまったく同じです。
そろばん教室の先生へ:ぜひ使ってください!カスタマイズもします
もしこの記事を読んでいるそろばん教室の先生がいらっしゃったら、ぜひ教室で使ってみてください!家庭学習の習慣づけや、低学年の生徒さんのモチベーション維持にきっと効くと思います。
さらに、ご連絡いただければ以下のような対応も可能です。
- 教室に合わせたカスタマイズ(レベル設定、登場キャラ、教室名表示など)
- まったく違うアプリを無料で新規制作(「こういう練習ツールが欲しい!」というご相談ベースで作成します)
ただ、一人で作っているのでキャパシティに限りがあります。先着2〜3名くらいを目安としていますので、気になった方はぜひお早めにご連絡くださいね!
まとめ:これこそがAI新潟のやり方!
今回のアプリ開発、実は特別なことをしたわけではないんです。「身近な困りごとを、AIを使ってサッと形にする」——これって、AI新潟でいつもお伝えしている、あのやり方そのものなんです。
出発点は我が家の「ぴったりのアプリがない」という悩みでしたが、同じ進め方で解決できる困りごとは、教育現場にも地域にも山ほどあるはずです。
AI新潟では、こうした「作ってみた」の実例を共有しながら、新潟でAIを使い倒す仲間を増やす活動を続けています。プログラミングが本職じゃなくても、身近な「あったらいいな」を形にできる素晴らしい時代になりました。
そろばんに限らず、「こんな練習ツールがあったらいいな」というアイデアがある方、教室や地域で困っていることがある方、どうぞお気軽に声をかけてください。一緒に楽しく作りましょう!